- 2017.08.07 Monday
大衆食堂ヒザコシが2周年を迎える事ができました♬
明日
8月8日(火)で
風の街の大衆食堂Hiza-Koshiは
2周年を迎える事が出来ます。
本当に
皆様の温かいご支援のおかげだと
心の底から
実感しております。
blowBARでの21年間という
経験や実績があったとは言え
まったく縁もゆかりも無かった
この地で
まして
一人きりでのスタート
今までたくさんの仲間に支えられて
そこそこBIG FAMILYを形成してやってきていた
それまでのビジネススタイルとは
まったくもって
180度違う選択肢を選び
BARから大衆食堂というカテゴリーへのシフトも
かなり勇気の居る決断でした
そして、
今まで経験をした事が無いほどの
想像を上回る孤独感と不安感が
親分を襲ってきましたが
そんな親分を
たくさんの仲間が
支えてくれました
ココまでの2年間
ほぼ年中無休で
ヒザコシを経営してきました。
その根底にアルのは
親分の決断により
blowBARを
21年と言う歴史の重みを感じながらも
閉店させてまで
複雑な心境もあったとは思いますが
こころよく送り出してくれたKOJI師匠
長いおつきあいの中
本当に色んな事がありまして
僕が涙を見せたのは
師匠の前だけだったと思いますし
師匠が涙を見せたのも
僕の前だけだったと思います。
周りの方々が
どのように想い
どのように噂しようが
親分と師匠だけが分かり合っていれば
僕はそれで十分です。
そう、
だれにも簡単に踏み込めないほどの
たくさんの青春がそこに在りました
土井やトオルを先頭に
縁の下の力持ちこと黒い阪神園芸
おせっかいにも程がアルほどのカラダも心も大きい大日本人
口には出さないがいつも知らない間に傍にいて
控えめなんだがとても安心感を与えてくれる頑固でヘンコなカメラマンN氏
ヒザコシ広報部長との噂もアルほどの通称:風船おじさんことA氏
地元中学時代の同級生や先輩
blowBARの常連様達が
連日、
新店工事に駆けつけてくれました
それが
どれだけ
親分に安心感を与えてくれたのか
骨身に沁みる思いでした。
ここ風の街で
こんな素晴らしい物件に出会い
このカウンターに立てる喜びに
日々感謝し
その気持ちの僕なりの表現が
年中無休という形として
あらわれた2年間でした。
何も無理をして意地になって
ヤケクソにやっている訳でないです。。。
これだけ多くの仲間に
気合いを入れてもらったんです
その期待や気持ちに応えるのは
口先でなく
日々の行動
継続と言う
長い目での実績だと
僕は思っているんです
最初に新しい場所で新しい事を始めるのに
まずは3年
約1000日は休まず頑張って
その街の方々に
ゆっくりと
受け入れていただこうと
そう心に決めていました。
まだ
その途中です。。。
話は長くなりましたが
3年目を迎える
これからも
心優しく
多くの夢や希望に満ちあふれた
刺激のある
そんな皆様が集まる
より
居心地の良い(帰ってくれまてんシリーズは勘弁して下さい♥)
そんな場所を目指して
さらに気合いを入れて
次の目標に向かい
突き進んで行く所存ですので
また
これからも
どうぞ
ご贔屓に
よろしくお願いいたします
風の街の大衆食堂ヒザコシ
本日7日(月)より13日(日)まで
2周年WEEKといたしまして
特に何かをする訳でもありませんが♥
初日から
台風直撃と言う
ネタには一生困らないんだろうなぁって
そんな宿命を感じながら
皆様のお越しをおまちいたしております
poi poi♬
- 親分の部屋
- 05:38
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- by 小松親分